今日の反核反戦展2016特別展示として、2Fギャラリーにて富山妙子展『終りの始まり 始まりの終り』を同時開催いたします。
12月3日(土) 13時より
富山妙子展イベント ―絵と音楽と詩が出会って時代を解く―
「何も信じられない時代に何を語る?」
絵と映像:富山妙子(画家)
音 :高橋悠治(音楽家)
言葉 :藤井貞和(詩人)
※参加費500円(入場料別途)
富山妙子 プロフィール
1921年神戸市生まれ。少女時代を旧満州、大連とハルビンで過ごす。戦後、炭鉱、第三世界、韓国、戦争責任をテーマに制作。絵のシリーズと高橋悠治の音楽との映像作品を制作し、国内外で展覧・上映会を行う。